小さい子どもが病気にかかってしまうと、それを見ている大人はオロオロしてしまうものです。できることなら自分が代わってあげたい、と思うことがあります。また、小さい子どもは自分の辛い症状について、きちんと言葉にして話すことができないことがあります。そうしたことから、病名がなかなか判明できず、治療が遅くなってしまうこともあります。こういったことにならないようにするためにも、周りに居る大人たちは小児の病気について、ある程度は把握しておく必要があると言えるでしょう。例えば、小児癌の症状一つ取ってみても、いろいろなものがあることが分かります。小児癌と言ってもいろろな種類がありますが、代表的な急性白血病の場合、発熱やリンパ節腫張、それから、出血などの症状があらわれるものです。他には食欲不振や体重減少などの症状もありますが、これらだけでは単なる風邪かと判断しがちです。単なる風邪だとしても、子どもの場合、大人以上に悪化してしまう可能性も高いため、適切な判断で病院を訪れるようにしましょう。それから、脳腫瘍の症状としては、頭痛や嘔吐、けいれんなどがあるそうです。ちょっとでもいつもとは様子が違う、ということに気付いたら、すぐに病院を受診しましょう。悪性リンパ腫のようにリンパ節が腫れている場合は、比較的、分かりやすい症状と言えるのではないかな、と思います。子どもを持つ人は、小児癌などの小児に関する病名は一通り、調べておくようにしましょう。